日本華僑華人聯合総会「第28期代表委員大会・懇親会」開催
日本華僑華人聯合総会は、6月27日・28日両日にわたり、神戸市中央区の神戸中華会館において「第28期代表委員大会」を開催し、出席25僑会(議決権行使書を含む)、1つの僑校、オブザーバーら計46名が一堂に会した。
27日は午後2時より開会され、司会は日本華僑華人聯合総会王遵輝事務局長(大阪華僑総会副議長)が務め、出席した僑会・僑校数が報告されて大会の成立が宣言された。開催地である神戸華僑総会の沈宏華会長と、前回開催地である横浜華僑総会の陳宜華会長の2氏が議長を務め、議事に入った。

初めに陳隆進会長が、「第28期の代表委員大会を、ここ歴史ある神戸中華会館にて開催でき、皆様とお会いすることができて非常に嬉しく思います。また、今回の開催に尽力いただいた神戸華僑総会の皆様に心より感謝申し上げます。華僑社会を取り巻く環境が変化する中、今後も様々な活動を精力的に行ってまいりたいと思いますので、引き続きご支持・ご協力をお願いいたします」と挨拶を述べた。


続いて会計報告が行われた後、第27期(2025年4月1日から2026年3月31日)の活動報告、ならびに第28期事業計画案の報告、第28期常務委員候補などの各議案について、質疑応答を経てすべて承認され、議事が終了した。その後、常務委員各地区代表者によって別室にて協議が行われ、陳隆進氏が会長に再任され、午後6時30分に終了した。
翌28日午前10時より第2日目の会議が行われ、初日に採決できなかった監事(群馬華僑総会盧昭男会長・熊本華僑華人総会林祥増会長)就任が承認された。その後、参加僑団代表者より各地の現状や今後の課題、聯合総会への要望などの報告が行われ、聯合総会として課題を一つ一つクリアしていく事が確認され、正午に2日間にわたる「第28期代表委員大会」が閉会した。

また、27日の第1日目会議終了後には神仙閣神戸店において懇親会が開催された。来賓として中華人民共和国駐大阪総領事館より方煒副総領事らが出席した。初めに主催者を代表して陳隆進会長が、「本日の会議で様々なご意見を頂戴し、非常に有意義な大会を開催することができました。感謝申し上げます。新しい期を迎え、一丸となって取り組んでまいりたいと思いますので、引き続きご支援をお願いいたします」と述べた。
続いて、来賓を代表して方煒副総領事より、大会の成功への祝意と、中日両国の人的友好における華僑社会への期待、そして「愛国心・団結・相互扶助」の伝統を継承し、華僑社会の健全的な発展を促進してほしい旨の祝辞が述べられた。

その後、開催地を代表して神戸華僑総会の沈会長が「本日は日本各地より神戸にお越しいただき感謝します。聯合総会で初めて務める議長役でしたが、皆様と団結して乗り越えていきたいと思います」と感謝の意を述べた。

鹿児島華僑総会の楊忠銀会長による乾杯の発声で宴が始まり、出席者らは豪華な食事を堪能した。

歓談中、横浜華僑総会の陳宜華会長より、北京で行われた「全国政協」への出席に伴う報告が行われた。その後も、出席者らはそれぞれの地区の現状や課題、近況報告について熱心に意見を交わし、和やかな雰囲気となった。

最後に東京華僑総会銭江麗子会長が閉会挨拶を行い、来年の再会を誓い合って懇親会は閉会となった。


