第8回九州ブロック会議福岡大会が開催される
2016年3月21・22日に福岡の福新楼において日本華僑華人聯合総会、第8回九州ブロック会議福岡大会が開催されました。
3月21日
晴天に恵まれ九州・沖縄全県各総会の代表者が揃って出席。
総勢29名が出席され、福岡大会は14:30に開会、林舜人副会長の議事進行に依り、張光陽会長が大会主催者として挨拶に起ち、大使館、福岡領事館のご臨席、九州・沖縄全8県の全員出席を賜ったことに対し深く感謝の意を述べ、大会に際し、福岡総領事館から暖かいご支援を頂いた事を報告されました。
今会議は、まず、全員の自己紹介、各県の代表者から現状報告、会運営の状況・要望陳述などが行われ、そこに聯合総会劉中耀副会長の意見をまじえながら活発に発言が交わされました。
中間休憩をはさみ、意見交換は続きましたが、会議終盤に、大使館王軍総領事から“華僑に対し今後も可能な限り厚意的な対応を惜しまない”との言葉が有り、今会議は有意義に閉会しました。
会議終了後18:00より懇親会に移り、李健豊副会長の司会で福岡領事館李天然総領事より大会への祝辞が有り、林唯史名誉会長の乾杯のご発声をもって出席者は今後の華僑の在り方、活動の方向性を語り合いながら新睦を深めました。和やかな歓談のうちに、張光正副会長の閉会の挨拶にて終会しました。
翌日3月22日
午前中より希望者の方々を張光陽会長が福岡の主要な神社、仏閣等にご案内して、福岡・博多の歴史を廻り、2日間の福岡大会のプログラム全てを滞り無く終了しました。
(福岡華僑総会)